辻本誠
<makoto@kijafa.com>
PROFILE BDCカーボンフォーク、iF9000Vに使用しているストレートタイ
プのいかにもBRADEという言葉が似合うかっこいいフォークです。最近、
PROFILE社からOEM供給を受けられるようになって使う量も増えているの
ですが、以下のような欠点に気づきました。
普通のフォークは、股下(ブレーキアーチの付いているところ)の裏側には
穴が開いており、ステアリングコラム(ハンドルステムが挿入されている部
分)から侵入した水が下へ抜けるように設計されています。ところがBDCに
はその穴が無く、入った水が抜けずに溜まることが判明しました。
水が溜まったまま放置すると、ステアリングコラムが錆びてハンドルステム
が抜けなくなったり、腐食が進むと強度が極端に低下するなどのトラブルが
発生すると考えられます。
今後キャファで販売するフォーク、フレームでは水抜き穴加工を施します
が、今までに販売したフォーク、フレームは後加工で水抜き穴をあける必要
があります。現在BDCフォークをお使いの方は、キャファまでお持ち下さ
い。穴明け加工をさせていただきます。遠方の方はオーバーホールなどで
キャファへお越しになるまでの間、雨中走行の後はバイクを逆さまにするな
どして、水抜き処理をして下さい。取り立てて急がなければならない事では
ございませんが、ご留意下さい。
いつも偉そうなことばかり申し上げておりながら、一見してわかることに気
付かずそのまま販売してしまったことを深く反省しております。再発防止に
向けてさらに努力する所存です。悪しからずご了承下さい。
なお販売リストを元に各個人様宛にも案内を郵送させていただきます。