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掲載日: 08.08.20.

パーツの寸評

昨日岡山では気温が22度まで上がり、陽気に誘われて今シーズン自転車初
乗りをしてきました。ホームコースにしている児島半島1周プラス家との往
復で56キロ程乗りました。フラットでペースもゆっくりでしたが久しぶり
なもんで、上腕三頭筋、僧坊筋、三角筋、尻が痛くなりました。「もっと練
習せねば」と思うこの頃です。

さて、今回の初乗りで試したパーツの寸評を送ります。速い人は参考にしな
いで下さい。

●ニューアルテグラ
8S(12〜23)から9S(13〜23)に乗り換えて、以前よりクロス
レシオになった事がとてもうれしいです。またフロントトリプルの成果を試
したかったのですが気力が足りず貝殻山・金甲山方面に足が向かいませんで
した。

※貝殻山・金甲山=岡山でも有名な上りの名所で自動車の走り屋さんも多
い。フランドル魂をくすぐる坂が連続します。

●ニューSTI
前よりブレーキブランケットが太くて握りにくいです。またドロップを持っ
ているときにブレーキレバーがとても遠いです。私の手は大きい方だと思い
ますが(野球の硬球でフォークボールの握りが出来ます。投げられないけど
…)ちょっと辛いですね。

●シマノフライトデッキ
良く出来ていますが、機能が多すぎて、つい覗き込んでしまいます。マニュ
アルにも「じっと見ないで下さい。落車の原因になります」(笑)という注意
書きがあるくらいです。また、誤作動防止のため手元の操作ボタンはスト
ローク量が大きく、ちょっと押し込むように押さないと反応しないのも好き
になれません。ただし、後は雑誌で取り上げられている通り本当に良く出来
ています。

●ビットリアコルサTT
以前使っていたコルサ26に比べ、空気があまり抜けません。TTは3日く
らいは7気圧を保っていました。決戦用は空気がよく抜けると思い込んでい
たので意外でした。


#辻本から

<前よりブレーキブランケットが太くて握りにくいです。またドロップを
持っているときにブレーキレバーがとても遠いです。> 使いやすくなった
というご意見が多い中、逆のご意見です。実際の寸法は40x30mmで全く
同じサイズです。大きく感じておられるのには、何か別の原因があるのでは
ないでしょうか。特に遠く感じるというのはレバーの取り付け位置、あるい
は握り方が悪いのかもしれません。

<シマノフライトデッキ>キャファではあまり使う人がいないのでよくわか
りませんが、何が便利なのか、何が良いのか私にはよくわかりません。足が
止まっていてもケイデンスは出るし、ギヤポジションなんかわかっても面白
くないと思うのですが? もっとも私がメーター嫌いなのでこんな風に感じ
るのかもしれません。

<9S(13〜23)> 9Sの13‾23は13‾25、14‾25等と共に後から追
加で発売されたギヤですが、12Tがないと26インチには使いにくいときも
あるので、27インチ用と考えるべきでしょう。DURA-ACEでも設定してく
れるとありがたいのですが、何故かULTEGRAだけです。もちろん互換性が
あるので、DURA-ACEを使っている人も使うことが出来ます。

<決戦用は空気がよく抜ける>確かにVittoria CORSA CXは良く抜けるの
で困りましたが、Continental COMPETITIONはなかなか抜けないので、
わざわざ空気を抜くのがじゃまくさいと思っています。走り終わった後、空
気を抜いておかないと、タイヤが駄目になってしまうので、要注意です。適
当に抜けてくれる、そんな都合の良いタイヤがあるのでしょうか。インナー
チューブの材質が何で出来ているかが、空気が漏れる漏れないの原因です。
ブチルチューブは漏れませんが、余程薄くしないと固くなるのが欠点、ラ
テックスチューブは柔らかくて転がり抵抗が低く、その点では文句はないの
ですが、どんどん空気が漏れるので長い時間使うことが出来ません。高圧を
好むアメリカ人にはその点が不評です。アイアンマンディスタンスでは水泳
に1.5h、バイクに6h、合計7.5h後には8.0kgの空気圧が7.0kgあるいはそ
れ以下になっているのではないでしょうか。


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