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かって車輪にカバーを付けることは禁止されていましたが、現在では認められています。もともとカンパニョーロのディスクホイル(ギブリ)にケブラーコードと薄いフィルムを使用されていたことから、なし崩し的に規制が解除されてきたのです。フレームでも同じ事が言えるでしょう。現在盛んに作られているモノコックカーボンの一部では、その形状が構造材と言うよりも、明らかに空気抵抗の低減を狙った一種のフェアリング機能を持たせたものが出現しています。同様の機能をスチールのフレームに持たそうとすると重量が大きくなりすぎて実用的ではありません。そこで当然ナイロンやプラスティックのフィルムで覆っても違反にならないようなルール改正が要求されるようになるでしょう。問題は、いつどのような方法で許されるようになるのかです。ちょっと早すぎるとルール違反、ジャストタイミングに使えば最新機材という評価となります。自動車レースでのF1でも同じような事が言えます。HONDAが苦労したように、競走用機材は新しすぎても駄目なのです。特に日本の場合、競技団体の古い体質を変えなければどうにもなりません。選手の側もそうです。相変わらずの古い頭ではどうしたって勝てないと思うのですが、いかがでしょうか。
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